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2011/03/07

若い人の演奏を聴きに

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自分自身は年寄りだと思っています。
音楽をやっているわけで、それこそ「大人の演奏」なんちゃらいうものを心がけていたいとは思うのですが、「大人の演奏」ってなんなのさ?

若い人の演奏を聴く機会ってそこそこあるのですが、あまりに若々しい演奏であったりすると「青いな!フッ!」とか思ってしまったりするのです。

「音楽と絵の世界」

絵画を題材に曲を作る、あるいは演奏するということはよく行われること。
音楽を演奏する場合もその曲の中のいろいろな「場面」をイメージするというのはとても大切なことですね。

もっともそういうことができる余裕というものがなければいけません。
昨夜は林教授ともそんな話で盛り上がっていたりして・・・
音符を並べて演奏できるところまでいったとしてもそこは音楽を演奏するためのスタートラインに立ったにすぎない。
そこから曲の解釈(アナリーゼ)が再び始まる。

音楽全体のイメージだけじゃなく、フレーズをどう演奏するのか、1音1音どういう音で演奏するのか。・・・
私自身はまだまだそこに行けていません。
つまり、フレーズの中のひとつの音をどんな音で演奏するのかまで考えられないし、吹き分ける力も持っていないのです。

エチュードの中のたくさんのフレーズから取り出したたった4小節。それをいろいろ変化をつけて吹き分けながらどの吹き方がこの曲の中で選択される べきなのか・・・きっとそういうことをプロの演奏者は積み重ねてきて、いまに至っていると思うわけですね。そう、彼らはひとつの音をどう演奏すべきかにま でこだわってきたんだろうと思うんですね。

自分などは足下にも及ばないながらもそのまねごとにこだわってやっていると少なからず感動できたりするんじゃないか?
錯覚かもしれませんが・・・

3月17日にあるこの演奏会に行ってこようと思っています。

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