« カレー | トップページ | はなれ »

2008/05/14

元気を貰って・・・

週の真ん中へんは会社へ行く足取りが重かったりする。
普段は車で通勤なのだが、今日はJR。
駅から歩く足取りが重い。

ウォークマンを取り出して、ブラ1を聞く。
この力強い演奏!

5180pawnr7l_ss500_

アマゾンのノートは以下。
他にもブラ1を聞いたことはあるが、これとても感動的な演奏です。

---------------------------------------------

もっとクールに、非情に、渋さの中にもゾクッとくるような冷徹さをもって演奏するというのもブラームスにおいてはひとつの行き方だろう。しかし、小澤のこの盤はそれとは正反対の美学で貫かれている。古今の交響曲中有数の名曲であるブラームスの第1番という巨大な存在に対し、全身全霊をもって真正面からアプローチし、死力を尽くして戦いを挑んでいるかのようだ。がっぷり4つの力相撲。曲のどの部分をとっても、斜に構えたモノローグにはなりえない。すべてが相手の目をキッと見据えての大雄弁だ。第1楽章の冒頭からそのシリアスなドラマは始まっているが、クライマックスに向けて音楽を組み立てていくとき、小澤のやり方は最大の効果をあげる。音のテンションがぐんぐん上がり、興奮の度合いが高まると、音と音が絡み合って一匹の巨大な龍と化す。龍は空へ昇り、最後には天上から雷鳴がとどろいてリスナーは音の壁に押しつぶされる。ブラームスはここで、ハリウッドの大スペクタクル映画にも匹敵するスケールをもって描かれるのだ。ハンガリー舞曲の第1番は細かなところまでていねいに仕上げられた律儀な演奏。人口に膾炙(かいしゃ)したメロディーを素直に提示し、なんら奇をてらうところがない。第3番もオーソドックスでこざっぱりとした演奏。オーボエがリードするアンサンブルが美しい。第10番でもやはり木管がいい味を出している。(松本泰樹)

|

« カレー | トップページ | はなれ »

コメント

いやん・これお揃いだ(笑)

近くのCD屋でほかに目ぼしいのがなくてコレにした記憶が。

投稿: ☆totoro☆ | 2008/05/14 15:36

家には他に、ティーレマン+ミュンヘン・フィルのブラ1が有りますが、聴くのは小澤ばっかり。
ティーレマンのテンポは私には合わないです。

投稿: しんべえ | 2008/05/14 22:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カレー | トップページ | はなれ »