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2007/04/13

カルテーテ

この前のサックスフェスタの時にズージャの話題だったのですが、「あの練習なんて名前だったかなあ」って思い出したのが「カルテーテ」。

大学のジャズ研に入ったら新入生はまずカルテーテ。
どういうのかって言うと、先輩のバンドに入ってソロ吹かされんの。
曲は「ナウザタイム」というFのブルース。
最初の回はリフだけ教えて貰って2コーラスやって、その後先輩のアドリブが2コーラスずつ。
そのうちに自分の番が回ってくるのだが、当然アドリブなんて吹けないわけ。
リフを少しフェイクして吹いたり、コードトーンを適当に吹くなどやるんだわ。

問題は4バースの後。(4バースってのは12小節のブルースのうち4小節のアドリブで楽器が交替していくやつ。ピアノ4小節、タイコ4小節、サックス4小節、またタイコ4小節)
その後にソロを吹くように言われるのだが、コード進行を把握してないとどこが頭かわかりませーん。ベースとピアノのバッキングをきちんと聴いているとわかるんだけど、なかなかそこまでわかってこないのよ。

てなことで、理論は要るだろ!って教える訳です。

そういうのを何回もやってるうちには、「ⅠⅠⅠⅠ、ⅣⅣⅠⅠ、ⅱm7Ⅴ7ⅠⅠ」って進行を自分の楽器用のコードにしてそのコードトーンだったり、その調性のブルーノートペンタトニックスケールってのを練習しておく。

とりあえずいいかげんなソロが少し吹けるようになると、次は16小節の曲や、別の調のブルースなんかをやったり、C年(ツェー年)だけのバンドを組んで曲をやったりするんだけど、相変わらずFのブルースしか出来ないので「Fジャムブルース」なんてやったりしてた。
(Cジャムブルースが元の曲なんだけど、出来ないの)

↑はずいぶん古い話ですが、今はジェイミーってとこからCDの教材が出てるのね。
それ聴きながらソロの練習やるっての効率よさそう。
もっとも、音感・センスも必要だし、フレーズの在庫をたくさん持ってないとソロはできんけど。・・・って結局、プロの演奏の耳コピーは音感鍛えられるし、フレーズ貯まるしで必要なことは言うまでも有りません。

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