トップページ | 2004年9月 »

2004/08/25

ブランク

名古屋市吹の掲示板にブランクについての書き込みがありました。そっちの掲示板にも書いたんだけど、私のブランクはどのくらいあったのかちょっと整理してみます。
ひとりでぼちぼちやってたのはブランク扱い。

はじめたのは中学2年だから随分昔。
・中学2年:アルトサクソフォンはじめる。
・高校入学:吹奏楽部には入らずギター部に入りました。
・高校3年の夏:アルトを持っている友人から楽器を譲り受ける(というより向こうからギターと交換してくれと頼まれた)
・浪人:千駄ヶ谷の公園で気晴らしにアルトを練習してみたり・・・。
・大学1年:某大学のジャズ研に入る。アルト再開。しかし夏休み前にやめる。

<中学で2年経験。その後ブランク4年で再開>

・会社に入って4年:ソプラノサックスを購入。仕事で宿泊出張が多く、ホテルで暇なのでフルートを吹いていた(これは知人から安く譲ってもらった)。しかし、「やっぱサックス」なので持ち運べるソプラノを買った。ホテルにチェックイン後、車で町外れまで行って吹いたりした。
・会社に入って7年半:転勤で愛知県へ戻った。同じ部の新入社員が大府の吹奏楽団でHrを吹いていたのでその吹奏楽団でサックスを再開。アルト(現在のアルト・サブ)を購入。

<大学1年の夏休みにやめて以来・・・7年ぐらいブランク。経験は4ヶ月>

・会社に入って10年目:東京へ転勤。当然大府の団は退団。
<大府での経験は2年半程度>
・東京で5年過ごし、愛知県の本社に戻った。それから2年たって現在の名古屋市吹に入った。
<ブランク7年で再開>

うーん、経験年数は少なくブランクだらけだ。

| | コメント (0)

2004/08/23

ジャズついて

先日ここのコラムで音楽ジャンルのことを書きましたが、誤解のないよう追記します。
まず、私自身はジャズは好きです。これまで聴いてきた音楽の中で一番聴いているのは多分ジャズです。
小学生のころはスイングジャズを良く聴いていました。中学生になったころ、キャノンボール・アダレイや日野皓正を聴き、モダンジャズ大好き人間になってしまいました。一番好きなのは1950年代からのハード・バップです。
とりわけブルースが好きで、モード色が強くなってからのジャズはあまり好きではありません。
また、形態で言えば、ビッグバンドはあまり好きではないし、あまり聴いてもいません。
カウントベイシー、ニューハード、東京ユニオン、サド・メルなどぐらいです(結構聴いているじゃん、でもCDとか買ってないなあ・・・)
最近活躍している人では、マイケル・ブレッカーを好んで聴いています。

大学ではジャズ研に入りました。残念ながら途中で辞めてしまいましたが大好きなブルースはよく演奏していました。音楽理論などの勉強もこのころにやっていました。
辞めた理由としてはいろいろありますが、学業・生活(自炊してました)との両立が難しかったということです。
私の行った大学は東京○○大学なのですが、ここは夜間の2部があったため練習は夜9時から12時まで。
しかもロック、フォークとあわせての軽音楽部の中のジャズ研であり、練習室も共用だったため毎日練習できるわけではありません。理科系なので実験があれば徹夜でレポートを仕上げるということもたびたびあり、そんなこんなで辞めてしまったのです。
辞めてからも楽器はそれなりに吹いていました。最近ではジェイミーなどのマイナスワンが出回っていますが、当時はありません。バークリー音楽院のテキストが翻訳・市販されていてぼちぼちやっていました。

クラシックサックスとの出会いはその後になります。社会人になって8年目です。
(もともとサックスは中学の吹奏楽部ではじめたのですが、ド田舎の中学で少ない編成、ティンパニもないような吹奏楽部なので学校行事での演奏、野球部の応援程度で吹いていただけな。リードなどのオリジナルも知らないし、サックス四重奏なのも知らない。さらに高校では吹奏楽部はちょっと荒れていたためギターばかりやっていました。)
サックスでこんな音が出せるのか・・・・これはインパクト大きかったですね。
しかし自分でもそれをはじめるにはさらに8年経ってからになってしまいました・・・つまり今の楽団に入ってから。

・・・つづきはそのうち・・・・

| | コメント (0)

2004/08/21

よくある機材の紹介

サクソフォン奏者のサイトに良く見られるように私の機材を紹介します。

<ソプラノ>
ヤマハYSS-62S
MP:セルマーS80C☆
リガチャー:バンドレンオプティマム

<アルト>
セルマーシリーズⅢミレニアム
MP:ルソーNC4
リガチャー:ハリソン(オリジナル)

<アルト・サブ>
セルマーシリーズⅡ
MP:セルマーS80C☆
リガチャー:バンドレンオプティマム

<テナー>
ヤマハYTS62SⅡ
MP:セルマーS90-180
リガチャー:ハリソン(復刻)

アルト・サブ以外は銀メッキモデルです。金メッキは買えません・・・高い。
メッキにこだわる理由は音色・音の飛びもありますが、汗に塩分が多いのも理由です。
ラッカーはすぐにボロボロです。
アルトのミレニアムは管体はメッキなので良いんですが、キーはラッカーなのでもうすごく汚くなってしまった。

| | コメント (2)

吹奏楽という音楽ジャンルはあるのか?

吹奏楽団というのは管弦楽団に対応した言葉だと思います。
つまり、
管弦楽団=管楽器、弦楽器を含む楽団
なのに対して、
吹奏楽団=吹くことによって演奏する楽器の楽団
だろうと思います。
打楽器については上記のどちらもが含んでいることは承知のことです。
この分類は、音楽を演奏する楽器の分類になります。
つまり、バイオリンやクラリネットなどのそれぞれの楽器と同じように、「楽器のまとまり」を一つの楽器と見なせば良いわけです。
一方、演奏される曲については演奏形態で分類されたり曲そのもののフレーズ、リズム、構成などによる分類があります。
前者の場合は、ピアノコンチェルト、弦楽四重奏、木管五重奏など、後者の場合は、大分類としてクラシック、ポップスなどとわかれ、クラシックはソナタ、交響曲など、ポップスはジャズ、ロックなどと分かれます。もちろん演奏するする楽器、あるいは楽器群により演奏形態の分類と曲そのものの分類には関連があります。
交響曲はまとまった楽器集団で演奏されますし、ソナタは小さな室内で演奏できる楽器群での演奏になるわけで、そういうことはクラシックに限ることではなくジャズではビッグバンドで演奏されるものとコンボで演奏されるものは趣がことなるます。

では、タイトルに戻って、「吹奏楽というジャンルはあるのか?」です。
「どんな音楽が好きですか?」と訊かれたとき、あなたはどう答えますか?
「クラシックが好き」、「ジャズが好き」、「演歌が好き」、「フォークソングが好き」・・・さまざまな答えがあります。
しかし、「歌が好き(人間の声で歌う曲であれば合唱でも、歌謡曲でも、演歌でも良い)」、「ピアノが好き(ピアノで演奏される曲であればどんなジャンルでも良い)」と答える人はまずいません。
ただし、「フルオーケストラが好き」とかいうのはあるかもしれません。管弦楽団で演歌を演奏するとかはレアですからね。
さて吹奏楽・・・CD屋へ行くとどういうわけか「吹奏楽」とかいうジャンルがあるかのような錯覚をしてしまうのです。
たくさんCDが並んでいて、ロック、ジャズ、邦楽(ジャパニーズポップスなども邦楽なのか?邦楽って春の海なんかじゃないのかい?・・・まあおいとこ)などが並んでおり、たいていクラシックの並びの近くに「吹奏楽」ってあるんです。
それでどんなCDが置いてあるかというと、クラシックを吹奏楽団で演奏したものとポップスを吹奏楽団で演奏したものがごっちゃなんです。
中には一枚のCDの中にクラシックとポップスが同居しているのです。

お客さんの捜しやすいように楽器によって分類するのも当然あるわけで、ピアノ協奏曲、ホルン協奏曲などで分類されることはありますからね。
吹奏楽団の演奏するCDを買う人って自分が吹奏楽団に属している人がほとんどなんでしょう。
でも、吹奏楽というジャンルがあるかのように勘違いしてしまうことを助長しますよね。
吹奏楽団の演奏会ではステージを分けてクラシックを演奏したり、ポップスを演奏することは良くあることですが、とても変に思うのです。同じお客さんがクラシックもポップスも両方好きなんでしょうか。

シューマンの「アダージョとアレグロ」はもともとホルンの曲ではなかったか。私の家ではホルンを吹く人はいないので、この曲をホルンで演奏したCDはない。しかし、オーボエでの演奏、テナーサクソフォンでの演奏はある。
(もしかしたらクラリネットのもあるかもしれないなあ)
ムソルグスキーの「展覧会の絵」はピアノ曲であったがラベルによって管弦楽団用に編曲された。

人はまず自分の好きな音楽ジャンルがあって、さらにその先に自分の好きな曲がある。
あるいは好きな曲が出来てからそのジャンルへということもあるでしょう。
今の吹奏楽団は構成楽器の種類から考えると本来クラシックを演奏する楽団なんだと思う。
だから、クラシックを好きな人が多いんじゃないの?
どうして吹奏楽団でポップスをやろうとするのか私には良くわからない。
どうせなら大規模な吹奏楽団で大規模な管弦楽団がやるような曲をやりたいと思うんだけどどうでしょう。

| | コメント (0)

2004/08/20

楽器を持たない練習

今日の練習は古い舞曲とアリアでした。
速いパッセージはないので繰り返し繰り返しフィンガリングの練習は不要ですが、音程、音色、歌い方が肝要です。
指揮者は「どのように歌うか、よく考えなさい」と仰っていましたがまったくその通り。
こういう場合は楽器を持たないで楽譜を見ながら歌うこと。
例えばサックスという楽器では、同じように息を入れても低音域では音が大きくなってしまう。
楽器を持って「歌う」より、楽器を持たないで「歌う」。
そして自分の歌い方をきちんと決めた後に楽器を持ってそれを再現する。
・・・きっとそういう練習が効果的なんだろう。

もうひとつ。
私は仕事で出張することが多いのですが、新幹線の中や、ホテルでは楽譜を見ながら音源を聴いている。
音源を聴きながら口ずさんだりもする。
きっとそういうこともうたう練習になっているんだろう。
(音源はいろいろな楽団の演奏を聴き比べた上で一番自分の好み(あるいは指揮者の好み?)のものを聴くほうが良いのかもしれないが残念ながらそんなにたくさんCDは持っていないんです)

| | コメント (0)

第8回定期演奏会

名古屋市民吹奏楽団 第8回定期演奏会
日時:9月26日(日)13時開場、13:30開演
場所:愛知県芸術劇場コンサートホール
ベルリオーズ/幻想交響曲2,4,5楽章
リード/第3組曲
以上指揮:大西宣人

レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア3番
チャイコ/ロメオとジュリエット
ナポリ民謡(オ・ソレ・ミオ、帰れソレントへ、彼女に告げて)
以上指揮:舘原豊

ナポリ民謡のお歌は若井雄司

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2004年9月 »